私たちが食事で摂取した脂肪や糖分は、血液の中に流れてエネルギーとなって、体を動かすことに使われます。そして余った糖分や脂肪は体脂肪として体内に蓄えられます。これが増えすぎると肥満ということになります。肥満を防ぐには、運動をしてエネルギーとして脂肪や糖分を消費するしかありません。糖分が脂肪に変換するのを抑制する飲み物(トクホ)やサプリメントはあります。しかし、一旦体脂肪として蓄えれれた脂肪は、これらの飲み物やサプリメントでは取り除くことはできません。この状態がいわゆるメタボ体質(メタボシンドローム)ということになるのでしょう。

では、不幸にして体脂肪になってメタボ体質になってしまったら、この体脂肪を取るには有酸素運動で、脂肪と酸素を結合させて燃焼させるしかありません。脂肪や糖分を体脂肪に変換させるのを抑制する飲み物やサプリメントはいっぱいありますので試していただくとして、ここでは不幸にしてメタボリックシンドロームに陥った人が、有酸素運動を飽きずに続けられるグッズ、あるいは有酸素運動と平行して効果を増進させるグッズを紹介します。

有酸素運動は長い時間持続することが必要です。なぜなら、運動開始から20分ぐらいしてからようやく脂肪が燃焼し始めるからです。ですから、急激なきつい運動をするより、ジョギングやウォーキングなどの緩やかな運動を長い時間続けることが必要です。

有酸素運動にどのようなものがあるかは、こちらのページをご覧ください。

有酸素運動とは?種類や室内でできるおすすめの運動&効果的な時間帯

このように、有酸素運動を持続させるにはかなりの忍耐力が必要です。持続しやすい有酸素運動や、この効果を増加させる方法はないものでしょうか。

有酸素運動を持続させるグッズ

フラフープ

有酸素運動で最も効果的なのはランニングやジョギングでしょう。しかし、ランニングやジョギングを持続するには大変な忍耐力が必要ですので、すぐにやめてしまうことが多いでしょう。人によっては息切れがしたりしてできないこともあります。その点、フラフープは室内でできてランニングと同じ効果のある有酸素運動です。テレビを見ながらでもできます。

フラフープのダイエット効果や方法を紹介しているページをごらんください。

まったくの初心者には軽量のフラフープから始めるのがよいようです。重いフラフープですと、すぐに落ちてしまい、回すタイミングをつかむのが難しいです。

 

私の経験から、回すタイミングをつかむようになったら、ある程度の重みがあった方が、遠心力を利用して回転を継続させやすくなります。

 

 

エアロバイク

室内で手軽にできるという点で紹介しますが、スペースをとりますし、音もしますので回りに配慮が必要でしょう。また、この手の器具は飽きやすく、部屋の邪魔者になってしまう恐れがありますので、よほどの覚悟が必要です。しかし、運動するのは下半身だけですが、有酸素運動の効果を期待できます。ジムでもできますが、ジムに通うのがめんどうという方にはいかがでしょう。

 

 

 

有酸素運動と平行して効果のあるサプリメント

有酸素運動には、ここで紹介するサプリメントを併用すれば、効率的に体脂肪を減らすことができるでしょう。

カルニチン αーリポ酸

カルニチンは、分解された脂肪を燃やす働きのあるもので、体脂肪や食事からの脂肪の燃焼を促します。有酸素運動前に飲むと代謝が活発になり、より効果が上がります。αーリポ酸も同じ効果があります。

なぜカルニチンが体脂肪を減らす効果があるかは、次のページを見るとそのメカニズムがわかります。

脂肪を燃やすアミノ酸「カルニチン」について

簡単に言うと、脂肪細胞から放出された脂肪酸は、血液によって細胞内にある「ミトコンドリア」によってエネルギーに変えられます。しかし、そのままでは脂肪酸はミトコンドリアに入り込むことはできないで、カルニチンの助けがあて、はじめて入り込むことができるということです。カルニチンは、若い時は体内で生成されますが、歳とともに生成されなくなてくるようです。L-カルニチンとD-カルニチンがあって、脂肪燃焼作用があるのはL-カルニチンです。一般にカルニチンというと、L-カルニチンを意味します。

一方下記ページによると、「α-リポ酸は、細胞内でエネルギーを発生するミトコンドリア内でピルビン酸脱水素酵素の補酵素として働き、エネルギー生産に重要な働きをしています」ということですが、科学的データはないそうです。αーリポ酸は抗酸化作用もあります。

αリポ酸(ALA)の効果と効能 脂肪を燃焼するダイエット効果とビタミンC、Eより高い抗酸化力

またαーリポ酸とカルチニンを併用するのもより効果的のようです。

αーリポ酸のダイエット効果

αーリポ酸とカルチニンの関係