東日本大震災から5年半がたちました。

東日本大震災から5年半がたちました。しかし、あの震災で大切な人を失った人の中には、今も悔恨の念を断ち切れない人が大勢います。そんな人たちの心のよりどころとなる「漂流ポスト」が、陸前高田市のカフェ「森の小舎」にあります。 カフェの経営者は、赤川勇治さん。震災で生き別れとなった家族や友達に手紙を書いて送ると、カフェに設けられた閲覧用の部屋で大切に保管してもらえます。遺族が胸のわだかまりを打ち明ける場にしてほしいと、赤川さんが2014年3月にポストを開設しました。手紙を閲覧し、思い切り涙を流すことで気持ちが楽になってくれればと願っています。手紙を出すことで、前向きに生きるようになったという人もいます。 今では震災関係者だけでなく、事故や病気で家族などを失った人からも届き、「故人に会えた気がする」と語る人もいるそうです。 宛先は〒029-0028 陸前高田市広田町赤坂角地159の2、森の小舎「漂流ポスト3.11」 これに似た、宛先のわからない手紙を受け付けて保管してくれる「漂流郵便局」が、瀬戸内の粟島にありますね。

東日本大震災から5年半がたちました。しかし、あの震災で大切な人を失った人の中には、今も悔恨の念を断ち切れない人が大勢います。そんな人たちの心のよりどころとなる「漂流ポスト」が、陸前高田市のカフェ「森の小舎」にあります。 カフェの経営者...