大雪による雨樋の被害に火災保険特約が適用された

最近の大雨で、自宅の雨樋がゆがんでいて雨樋の役割を果たしていないことに気づきました。

これは、一昨年の2月の大雪によるものとしか考えられません。家の屋根など見上げたこともなかったので、このようになっていることに気が付きませんでした。前に2箇所、裏側も全体的にゆがんでいました。重症です。

以前に屋根の塗り替えをしてもらった業者に相談したら、火災保険が使えるかもしれないということで申し込んだところ、申請が認められて保険を受け取りことができました。保険がおりなければ相当の費用がかかるため、本当によかったです。

7月29日に足場を組み立てていきました。このような足場を2人でわずか4時間で組んでいきました。家の周囲を囲んでいます。やはり職人はすごいですね。

30日には雨樋の交換が終わり、今朝足場が撤去されてようやくきれいになりました。これで台風がきても安心です。火災保険に入っていて本当によかった。