異常気象待ったなし

昨日15日には前橋市や伊勢崎市など群馬県の都市が突風にみまわれた。今日16日もまた埼玉県で大雨、雷雨が発生し南に移動している。さらに岩手県紫波町では、1時間に100mmという記録的短時間大雨を記録している。

昨日の突風は相当ひどかったようで、ダウンバーストやガストフロントという日本では今までめったに観測されたことのない現象が観測されている。まだ6月だ。これからさらに大きな異常気象現象が出現しそうで恐ろしい。温暖化による異常気象が急速に進んでいる。今後このような異常気象がさらに進めば、農作物への被害が深刻化し、農家の経営を圧迫することになる。農家にとって死活問題だ。

この状況を改善するには、現時点の解決策はただ一つ。火力発電所をやめて原子力発電所に切り替えることだ。しかし放射能に対する無知と偏見に囚われた原発反対派の圧力で事態は進展しない。日本人は、人類はこれからどうなるのか。

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